アレルギーは突然やってくる!あなたの白髪染めは大丈夫ですか?

長年愛用している白髪染めだから大丈夫。

と、安心して使用していたら、ある日突然頭皮に強い刺激を受けて慌てて使用を中止した!!そんな話を聞いた事がある、あるいは経験した事ってありませんか?

実は白髪染めによるトラブルは年々増加の一途をたどっていて、消費者庁から注意喚起が出ている程なのです。

そのトラブルは、皮膚に刺激を感じた程度の、身体への被害にまで至らなかった事例から、アレルギー性皮膚炎を起こしたというケース、あるいは頭皮が抜け落ちてしまったなど、日常生活に支障が出る程深刻な被害をもたらす場合もあるのです。

ここでは、それらの原因と、対処方法についてご紹介したいと思います。

【白髪染めトラブルの原因とは?】

《体調の変化》

長年同じ白髪染めを使用しているのに、突然アレルギー反応が!そんなケースもあるのです。

これは、年齢を重ねる事で起きている体調の変化・あるいは、体調不良・生理など、普段とは異なる体調の時に、アレルギー反応が出てしまった事で起きているケースです。

《薬剤成分の変化》

普段の白髪染めでも、私たちが知らないところで、日進月歩の進化を遂げています。当然、その含有成分にも変化があるのです。

こうして、これまで含まれていなかった成分にカラダが反応してアレルギーを発症する事もあるのです。

《使用後のケア》

白髪染めの後、しっかりと色が出なくなるまで髪を洗う必要があります。しかし、案外「色が出なくなるまで流す事」には時間が必要なので諦めてしまう事も。

あるいは、あまり流し過ぎると髪が痛むからとか、時間がない、面倒だからなどの理由で切り上げてしまったら、頭皮などについた薬剤がそのままの状態になってしまいます。

これがアレルギーを発症させる原因にもなりますので、しっかりと洗い流しましょう。ただし、あくまでも優しく洗い、爪を立てる・ごしごし洗うなどは避けましょう。

《使用頻度の問題》

白髪を染めている事で、逆に生え際の白髪が目立ってしまい、カラーリングの頻度が高くなります。しかし、カラーリングを行う事で、頭皮も髪の毛もダメージを受け、回復には最低でも2か月は必要。

しかし、白髪染めを始めると、実際にはもっと頻繁にカラーリングを行うのが普通になってしまいます。これによって、頭皮にダメージ・ストレスが蓄積され、どこかのタイミングで爆発してしまう。

それがトラブルという形でカラダに現れる事があるのです。

《パーマとの併用》

パーマとカラー剤を同時に使用する、あるいは間をあけずに使用する事によりアレルギーを発症する事があります。

これもカラーリングの頻度が高いのと同様に、頭皮に対するダメージの大きさが原因なのです。

【アレルギーの発症は防げるのか?】

このように、白髪染めが原因でアレルギーを発症する可能性は少なくないのです。

しかし、白髪を染めないという選択肢は難しい事もありますよね。ではどうやってアレルギーの発症を抑えればいいのでしょうか?

《カラダをいたわって使用しましょう》

白髪染めを行ったならば、そのダメージからカラダが回復するまでは白髪染めは行いません。

もし、その間に白髪が目立って困るという場合には、カラートリートメント、カラーシャンプー、ヘアマニキュアなど、ダメージが少ないアイテムの併用をおススメします。

《パッチテストは毎回行いましょう》

薬剤の使用方法に記載されているパッチテスト。前に一回試したので、もうやらなくていいかな?と、こういった判断ですぐにカラーリングを始める事も少なくないと思います。

しかし、薬剤成分の変化・体調の変化などの要素を考えると、面倒でもパッチテストは毎回行うべきなのです。

【白髪染めでアレルギーを発症/実例】

《3度目の白髪染めでアレルギー発症》

全く同じ白髪染めを使用したところ、3回目の使用でアレルギーを発症。顔全体が腫れあがり、仕事にも行けない状態となりました。

メーカーに連絡をしたところ、パッチテストの結果を聞かれ、していないと伝えたら「毎回テストをしてくださいと記載している」と言われました。

《妊娠中にはカラーリングは避けましょう》

妊娠中の事。いつも使用している白髪染めを使用したところ、頭皮にかゆみと痛みが出てきました。

何となくひりひりするカナという程度だったので、そのままガマン。時間が来たのでシャンプーですっきり、のはずが、全部終わって髪の毛を乾かそうとしたタイミングでも、頭皮にかゆみと痛みが残っていました。

そのまま数日間痛みと戦いながら生活して、やっと改善。こんなことは初めてだったので驚いて医師に相談したところ、妊娠中はカラダが普段とは違っているので、カラーリングは止めた方がいいと教えてもらいました。

中には髪の毛が抜け落ちる人もいると聞き、この程度で良かったのだと実感。これからは妊娠中には白髪染めはできないと思いました。

【まとめ】

白髪染めの後って、髪は凄く痛んでいますよね。それだけ強い薬剤を使用しているという事なのでしょう。

そのことを冷静にとらえるならば、体調次第でアレルギーを発症する事はある意味当然のことなのかもしれません。

ただ、染めないと何かと困るという事情から、そのことには目を向けないようにしているのではないでしょうか?

しかし、大きなトラブルになる前に、本当に必要なのかを考える事、正しく使用する事、自分の状態がハイリスクだと感じるのならば、手間がかかったとしても、出来る限りリスクの少ない物の使用で対策を行いましょう。

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